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橅(ブナ)と杉の違いは? 高野 登・元リッツ・カールトン日本支社長。ブナ帯文化。

新緑の美しい季節を迎えました。

あなたは、「橅(ブナ)」という木をご存じでしょうか?

ブナは、「木」編に「無」と書きます。
この木は、使い途が無いところから、
このような漢字になったと言われているそうです。
(辞書などには、炭、細工物、家具材に使われるとあるが)

この「ブナと杉の違い」を問いかける方が、
ある番組に出演していらっしゃいました。
BS日テレ、久米書店
http://www.bs4.jp/kumebook/
2014年4月20日、
《高野登・リッツカールトン 至高のホスピタリティ》
http://www.bs4.jp/kumebook/onair/03.html

高野さんは、リッツ・カールトン日本支社長を勤められた方。
これまで数多くの本を出されていますが、去年5月に
出版された

リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ (角川oneテーマ21)》(Amazon)

をもとに、番組ではお話をされていました。

その中に出てきたのが、《橅(ブナ)」と「杉」の違い》です。
このテーマで高野さんは、これまでも様々なところで
お話をされています。

《高野 登氏(元 リッツ・カールトン日本支社長)》
http://r-bmr.net/seminar/lecture_marketing/vol6-takano/
《「橅(ブナ)」と「杉」の違いとは》
http://r-bmr.net/seminar/lecture_marketing/vol6-takano/

戦後日本は、使い途のないブナのかわりに、
材木として評価の高い杉を植えた。

その結果起こったのが、山崩れ。

ブナは、1本の木で数トンと言われるほど、
保水能力があり、しっかりと張り巡らした根で、
山を守っていたのですね。

そこから高野さんは、
《多くの企業ではこれまで、杉のように、一見すると能力が高くて
見栄えの良い人をそろえることに専念し、ブナのように底力があって
発想力が豊かな人材を切り捨ててき》たのではないかと
問いかけます。

人材も木も、土の上だけでなく、
見えない部分、《木なら根っこ、人間では心》を
見ないといけないのではないかと。

《ホテルマンを例にとれば、土から上の部分は決められたサービスを忠実に提供する力、
土から下の部分はホスピタリティとおもてなしを作り出す力とも言えます》。

そして、
《この2つの力の絶妙なバランス》が必要なようです。

以前、新潟から帰京する時、ある女性の方と
同じ列車で同席しました。

田園調布でパテ屋を経営されていらっしゃる
林のり子さんという方でした。
林さんは、日本の白神山地を含む、
世界のブナ帯文化について研究されていらっしゃる方でした。

日本では、《ブナ帯文化=縄文文化》で、
いかにブナとそれを取り巻く環境が豊かであったかと
教えていただきました。

高野さんの話を伺い、改めて林さんのブナ帯文化について
思い出したことでした。

〇公開設定にしたつもりが、未公開になっていました。
 2014年4月26日午前9時47分、気付いたので、
 書いた時点の日付で公開します。



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