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金メダル・羽生結弦選手を支えた「発明ノート」とは。

日本男子フィギュアで初めての
金メダリストとなった羽生結弦選手。

昨日、このブログでも取り上げましたけれど、
数多くの報道がなされています。

その中で、興味深かったのは、
朝日新聞に掲載されていた「発明ノート」です。

それによって、彼は苦手のジャンプを克服し、
金メダルをとる原動力になったとの記事です。

先日も書いたように今では
世界一といわれる羽生選手のジャンプ。
実は、小さい時は、苦手としていたのだとか。

三回転を跳べるようになったのは、
同年代の選手の中でも遅かったそう。

そうした中、羽生選手が始めたのが、
毎日のように、練習で気になったこと、
思いついたことを書くことでした。

ジャンプのスピード、タイミング、感覚など、
自分が試してみて良かったことと悪かったこと、
疑問点などが記されているのだそう。

それを羽生選手は「発明ノート」と呼んでいるとのこと。

苦手だったからこそ、悔しくて、上手な人のジャンプを研究。
助走の軌跡、飛び上がるベクトル
理論的なものを頭の中で組み立て、
それらを実際の練習で試して感覚をフィードバック。

そうしてジャンプを克服していったんですね。

いかにも理系的な思考法ですが、
実際、数学や力学は好きな分野。
ちなみに、中学や高校の成績はオール5だったんだとか。

中村俊輔ノート、本田圭佑ノート、
古くは野村克也監督などなど。

一流の選手はこうした自分なりの
気づきを記すノートを
書いていることが多いようです。

これはスポーツの世界だけでなく、
ほかの分野にも応用できますね。

まだまだ早いですが、いつか羽生選手が現役を引退し、
指導者になるときがくることでしょう。

その時に、こうしたノートは非常に役に立つのでしょうね。

いつになるかわかりませんが、
荒川静香さんが、フィギュアの見方を一冊の本に記したように、
羽生選手も、この「発明ノート」を出版してもらいたいですね。

追記2014年2月18日

○葛西紀明選手も長年、パソコンで日誌をつけているそう。
 ジャンプ台ごとの助走の構えや飛距離、修正した点とその効果などを
 細かく記しているとのこと。
 今回もこの日誌の蓄積が役立ったようです。


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羽生結弦君。19歳で初の自叙伝。
言葉、意識がすばらしい。

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関連エントリー
《史上初、男子フィギュア個人で金メダル・羽生選手の思い。》


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コメント 3

nikitoki

2014年2月17日に放送されたNHKスペシャル「羽生結弦 金メダルへの道」
の中で、羽生選手が「発明ノート」を広げ、説明するシーンがありました。http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0217/
by nikitoki (2014-02-22 20:55) 

nikitoki

2014年2月27日午前0時40分からNHKスペシャル「羽生結弦 金メダルへの道」がNHK総合で再放送されます。
by nikitoki (2014-02-23 12:06) 

nikitoki

2018年2月17日、羽生結弦選手は66年ぶりに男子フィギュアシングルでオリンピック2連覇を達成しました。怪我による4ヶ月のブランクからの復活、素晴しかったですね。個人的な望みとしては、右足首を完全に治した上で、修得している4回転ジャンプをすべてクリーンに跳ぶパーフェクトな演技を見たいですね。
by nikitoki (2018-02-18 13:14) 

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