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新幹線300系に「ありがとう」と感謝の装飾。物には魂が宿る。もの供養。

20年にわたり、活躍した初代のぞみの新幹線300系が、
3月16日にラストランを迎えるそう。

その切符は発売わずか1分で売り切れたとのことです。

JR東海は、2012年2月16日に、先頭車両のヘッドマークに
「ありがとう」などと感謝の言葉を書いた車両を公開しました。

この写真を見て、思い出した言葉があります。
それは、「物には魂が宿る」です。

小さい頃、祖母、父母から、物を捨てる時に、
よく言われたものです。
皆さんは、言われたことがありませんか?

たとえ、使い捨てのチリ紙(今でいうティッシュ)でも、
物としての役目があり、それを人のために果たしてくれる。
人、動物に魂があるように、物にも魂が宿る。

使って捨てる時には、
「ありがとう」と感謝してから、捨てなさいと。

地方によって違いますが、毎年2月8日には、
針仕事を休んで、一年の間に、折れた針、古い針を集めて、
豆腐やこんにゃくに刺して、感謝し、供養する針供養が
行われます。

浅草寺、針供養会
http://www.senso-ji.jp/annual_event/harikuyoue.html

また「もの供養」には、人形供養などもあります。

長く使ってきたものには、魂が宿り、それを処分する時には、
感謝して、供養するという考えは、今でも引き継がれているようです。

「つくも神」といって、100年を超えたものには、神が宿り、
人に対して悪さをするなんてこともありますけれど、
これもものを大切にしなさいという戒めなんでしょうね。

物が豊富になって、使い捨ても当たり前の時代。
しかしここ最近は、地球環境、資源の有限性から、
エコロジー、リサイクルが叫ばれています。

物には魂が宿る。感謝して物を捨てる。
そんな精神を見直すときなのかもしれません。



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