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またもやビル建て替えでなじみのお店が閉店。

ここ数年、かつてよく通っていた
なじみの店が次々と閉店しています。

たいていは、お店のご主人(夫婦)が
年をとってというのが多いのですが、
引退の引き金・きっかけとなるのが、
お店が入っている建物・ビルの老朽化。

日本の場合、ビルは25年もたつと
すぐに壊して建て替えというのが
一般的なよう。

先日、隣町の大通りを歩いて、
以前、よくお昼を調達していた
お弁当店の入り口の
ガラスドアに貼り紙が。



近づいて読んでみると、
閉店の挨拶でした。

2月20日で閉店したこと。
お礼。21年間この地で営業したこと。
ビルの建て替えのため閉店する旨、
記されていました。

そのお弁当店は、鉄筋コンクリートの
ビルの1階に入っています。

ビルは建て替えするほど古くはなく、
まだまだ新しいと思っていたのですが、
もう築22年ほど。

お弁当店は、新築したてのビルに、
やはりピカピカで入ってオープンしたのでした。

その頃のことを思い出したのですが、
あれからもう20年も経つとは。
月日の過ぎ去る早さに驚かされます。


建築、レストラン経営について詳しい知り合いに
聞いてみると、築25年なら新規に建て替えした方が、
最新の設備、耐震、省エネ技術などを導入でき、
現在のビルをリフォームするより、総合的に見れば、
お得なんだそう。

またその際にテナントを入れるか入れないか、
入れても飲食店を入れるのか、入れないのか。
飲食店を認めるにしても賃料は、新築ということで、
かなり跳ね上がるんだとか。

なので、長年そこでお店をしていても、
建て替えた新しいビルの上がった賃料を
支払いきれないそう。

なのでそこに入れない。
また建て替えの間の仮営業を
する場所を見つけるのも大変。

その際に近くで適当な場所が見つかればいいが、
別の場所で営業となると、ゼロからの出発なので
かなり厳しいようです。


経営者が50代後半、60代ならば、
まだ早いようでも、閉店を選択するのかもと。


現在、利用している店も、
自分より年配の人が個人で経営し、
跡取りがいないところが多数あります。

あと10年もしないうちに、
おそらくほとんどがなくなってしまうんでしょうね。

かつて年配の人が、
なじみの店、人がどんどんいなくなるのが、
年をとったことだ。

そう話していましたけれど、それを
実感する年代になってしまいました。


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