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「古川に水絶えず」。一般的なそれとは違っていたわが家の解釈。

自分の祖父母や両親から
教えられていたことと、
世間一般の教えが異なる。

そんな経験をしたことはありませんか。

それを感じた一つが
ことわざの「古川に水絶えず」。

あなたは、これをどんな意味合いで
使われていますか?

わが家でこのことわざの意味として教わったのは、


水が流れていないように見える古い川でも、
川底には水が流れている。
そこから古い役立ちそうにない者・物でも、
使いようによっては、役立つこともあるので、
大切にせよというものでした。

しかし一般的には、日照りなどが続いて、
小川の水は涸れて流れなくなっても、
古い川は干上がらない。
そこから代々栄えた古い家は、没落しても、
昔の威勢を偲ばせる立派なもの、
価値のあるものが残っている。

そうした家は衰えても滅びることはない。
とか、伝統があり、基礎のしっかりしているものは、
簡単には滅びないことの例えとされているようです。

コトバンク、《古川に水絶えずとは》
https://kotobank.jp/word/%E5%8F%A4%E5%B7%9D%E3%81%AB%E6%B0%B4%E7%B5%B6%E3%81%88%E3%81%9A-621802

さらにネットで調べると、
このことわざの類似表現として、
「古川に水涸れず」「大川に水涸れず」
「大鍋の底は撫でても三杯」
「腐っても鯛」「長者のあとは三年味噌くさい」
「一升徳利こけても三分」
といったものがあるようです。

わが家は、代々富豪として続くような家ではなく、
価値のある物、立派な物は残っていないので、
祖父母、両親は、このことわざを、
古い物を無駄にせず役立てよ
と意味を改変したのかもしれません。

先日、ある歴史に出てくる名門一家についての
テレビ番組を見たので、このことわざを
思い出したのでした。

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