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鏡を見る。人間を鍛える訓練。杉良太郎さんがお勧め。

毎週土曜日、東京新聞1面下段、《紙つぶて》で、
法務省特別矯正監、歌手・俳優の杉良太郎さんが、
連載されています。

2011年10月1日は、《人間を鍛える》と見出しがついていました。
《三十歳を過ぎて「役者になりたい」と言ってくる者がいる》
と始まり、人は、二十二、三歳で融通が利かなくなるので、
将来どの道に行くのか決めるのは、四、五歳で親が子供を
能力を見極め、その道の勉強をさせるしかないと書かれています。

そして、
《命懸けで基礎をしっかり勉強していなければ、中途半端な仕事になる。
半端な毎日を送ると、半端な顔になる。》

と警告。
その後もたたみかけます。

《物事を理解できない、判断が甘く決断が下せない。そんな自分に
気づいている人は、口から出任せを言う。たしなめられると、また
でたらめを言う。そのうち顔が曲がっていく。》

皆さんの頭の中に、誰かが浮かんでいるかもしれません。

その後は、政治家に良い顔の人が少ないこと、
たまたま選挙に通って政治家になり、当選を重ねて要職に就いても、
初心を忘れ勘違いしているので、顔も曲がっていく。
顔は「人間」の履歴書と。

役者も政治家も中身は「人間」といい、
最後に、「人間」を鍛える訓練を一つあげています。

皆さんは、どんな訓練だと思われますか?

非常に簡単です。

《まず、鏡を見ること》
どんな時でも《自分の顔を見ながら会話をする》。

実は、鏡を見る効能については、
小さい時からよく聞かされました。

母方の生業は、理容店。
そのため、鏡は非常に優れたものがありました。
うぬぼれ鏡という言葉がありますが、
その鏡を見ると、なんだか自分がいい男に見えるのです。
だから余計に毎日、見たくなるのです。

父母、祖母などが言っていたのは、
鏡を見ることで、その日の自分の体調がわかる、
身だしなみがちゃんとしているかどうかも、
確かめられると。

そして、自分で、鏡に映った自分の目を見ることで、
自分の今の気持ちがわかる。
そして、気持ちを偽っていないかどうかわかるとも。

自分で自分を騙すことは難しいので、
鏡を見ると、気持ちがわかるんですね。

なお気分が落ち込んでいるときは、鏡を見て、
すこし無理してでも、作り笑顔をすると良いと
教わりました。
笑っている顔を見ているうちに、気分が高揚してくるのだと。

去年、ハーバード大学の研究で、仕事中に疲れやイライラを
感じたら、鏡を見ると良いことがわかったそう。

鏡を見ることは、人の自信を増幅させる働きがあるとのこと。

また鏡を見る回数は、その人の「公的自己意識」の高さに
比例していることがわかったとか。

「公的自己意識」とは、自分が周りからどう思われているかを、気にすること。
「公的自己意識」が強い人は、魅力の高い人なのだそう。

ところで、男性に比べて女性は、鏡を見る回数が
一般的に多いようですが、病気になったり、年を重ねて、
外見が衰えていくと、極端に鏡を見る回数が減る人がいるよう。

そのような人は、外見も気持ちも一気に衰えていく恐れが
あると言われています。
鏡を見ないことは、自分を見限ることなのかもしれません。

皆さんは、毎日、鏡を見ていらしゃいますでしょうか?



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はぐれ道

杉 さんのファンです、記事を載せて頂き嬉しいです。
関西でして、前の「この道」は取り寄せてましたが、今回はネットで時々載るのを捜しています。
また、機会があれば、載せて下さいませ。
by はぐれ道 (2011-10-13 17:49) 

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